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 英国政府、フカヒレの国際取引を禁止する法律を導入

発表日:2023.06.29


  英国政府は、サメの保護を促進するため、切り取られたサメのヒレの輸出入を禁止する法律を導入した。これには瓶詰めのフカヒレスープなどフカヒレを含むすべての製品が含まれる。サメのヒレを取り、海に捨てる「シャークフィンニング」という行為は、2003年以降英国で禁止されており、2009年からは「ヒレがついた状態でサメを水揚げする方針」が英国水域及び世界の英国船を対象に施行された。今回の法律は、既存の保護策を強化し、切り取られたサメのヒレの取引を防止する役割を果たす。多くの種類のサメの個体数が減少し、5000種類以上のサメのうち、143種類が国際自然保護連合による「絶滅の危機に瀕している野生生物」のリストに挙がっており、サメのヒレ製品への需要とそれに続く過剰漁業が問題となっているが、この法律は、サメの保護と持続可能な漁業を支援する重要な措置となる。英国は、動物福祉におけるリーダーであり、この法律はその取り組みの一環となる。

情報源
国・地域 イギリス
機関
分野 自然環境
キーワード 野生生物 | イギリス | DEFRA | 漁業 | 英国 | サメ | 持続可能な漁業 | フカヒレ | シャークフィンニング
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